秦野市の選手団 ＝秦野市提供＝
２月10日（日）に開催される「第73回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」に先駆け秦野市選手団（黒田正治監督）の結団式が３日、文化会館で行われた。
エントリー選手は、原由幸選手（星槎道都大学）を主将に、高村僚次選手（秦野市役所）、大澤隼人選手（開成町役場）、指宿佑将選手（秦野市役所）、栗原昂平選手（秦野市役所）、須藤拓海選手（法政大学）、齋藤享悟選手（法政大学第二高校）、佐々治圭人選手（山北高校）、アサドサルマ選手（鶴巻中学校）、小林翔真選手（西中学校）、竹田わか葉選手（相洋高校）、児玉千依選手（平塚江南高校）。
結団式で黒田監督は「昨年は６年ぶりの５位入賞を果たすことができた。今大会も目標順位を一桁に掲げ、昨年11月から毎週土・日・祝日に中・高・一般による合同の強化練習会を積み重ねてきた。市の代表として誇りを持って襷をつないでくれると思う」と話した。原主将は「チームの状態は上向きにある。応援お願いします」と語った。
秦野市カルチャーパークを午前９時にスタートし、神奈川県立相模湖公園までの７区間51・５Kmを襷リレーする。
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