◆農林中央金庫・神奈川県森林組合連合会・秦野市森林組合
秦野産材ヒノキの案内掲示板1台、ベンチ2台、レリーフ1台を2月4日、秦野市に寄付した。同金庫はCSRの一環として寄付を行っており、県森連との相談の中で木材を使った改修工事が進む渋沢駅が候補にあがったという。県森連と市森林組合も木材提供や製材等で協力。同金庫の竹渕晶代部長は「丹沢の自然を感じ、木の質感にほっとしていただきたい」と話した。寄付された掲示板等は2月中に設置予定。
◆秦野美容組合
秦野美容組合(鈴野美枝組合長)は2月6日、先月22日に開催した新年会の会場で集められたチャリティー募金4万7千5百円を寄付した。
組合員らの心のこもった浄財は、鈴野組合長と森喜代子同組合厚生部長の2人から高橋昌和秦野市長に手渡された。鈴野組合長は「全ての人々が笑顔の日々を送れるよう願いを込め、福祉向上の協力ができれば」と話した。同組合の寄付は1985年から行われており、今回で30回目。これまで176万円余が寄付されている。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>