大学生を除く18歳以下の選手が世代の日本一を競う「全国ＪОＣジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」（東京辰巳国際水泳場・東京都江東区）が３月27日（水）に開幕する。秦野市内の２つの水泳クラブから６人の選手が出場する。（公財）日本水泳連盟主催。
神奈中スイミングクラブから2人出場
太田航選手（小５）は50ｍと１００ｍ平泳ぎに出場する。「年上の人より速く泳ぎ、決勝進出を狙う」と意気込む。田中桜選手（小６）は、50ｍ自由形に出場する。「全国大会で最高のパフォーマンスを発揮してきます」と、練習の成果を出し全力で挑む。
チャンピオンスイムクラブからは4人出場
金野海彩選手（高１）は１００ｍと２００ｍのバタフライに出場する。「今年こそベストタイムを更新し決勝に残る」と記録更新を狙う。小泉佑莉選手（高１）は50ｍと１００ｍのバタフライに出場する。「決勝に残り、夏に向けて自信のつくレースにしたい」と意気込む。佐藤陽和選手（小６）は50ｍと１００ｍ平泳ぎに出場する。「小学生最後の大会なので良い記録を残したい」と強い思いを見せる。藤間聖莉選手（小４）は50ｍ平泳ぎに出場する。「初めての出場ですが、表彰台を目指して頑張ります」と初の大会に臨む。大会は30日（土）まで行われる。
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