女子優勝の渋沢
６年生が参加する最後のバレーボール大会、秦野市スポーツ少年団送別大会が２月24日、北小学校で開催された。
同大会女子の部には、渋沢ＶＳＣ、秦野北ＪＶＣ、秦野東シャイニーズ、崇善マリンズ（平塚）の４チーム、混合の部には湘南ドリーム、大野ジュニア（平塚）、伊勢原ジュニア、秦野本町の４チームが出場した。
大会は総当たりで行われ、女子では渋沢ＶＳＣが接戦を制して３連勝を飾り見事優勝。混合では湘南ドリームが厳しい試合をものにして、こちらも３連勝を果たし、頂点に立った。
優勝チームの渋沢ＶＳＣでこの大会を最後に卒業する池田光花（みか）さんは「全員が一つになって戦えた結果だと思うので良い経験になった」と話した。また湘南ドリームで卒業する楠麻衣子さん、鈴木遥碧君は「最後の大会だったので全勝で終われて良かった」「最後まで自分はやりきれた」とそれぞれ話した。
同大会は女子の部優勝の渋沢ＶＳＣと混合の部優勝の湘南ドリームの間でエキシビションマッチも行われ、湘南ドリームが勝利を収めた。
混合優勝の湘南
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