秦野市ＰＴＡ連絡協議会２０１８年度・19年度の決算・予算総会が４月13日、本町公民館で開かれた。そこで、18年度の同協議会広報紙コンクールの表彰式が行われ入賞校ＰＴＡに表彰状が贈られた。優秀賞には、渋沢中学校ＰＴＡの「ふれあいの丘」、北小学校ＰＴＡの「稜線」、西小学校ＰＴＡの「西のいぶき」が選ばれた。
同協議会の委員長や広報講座を開催する武勝美さんのほか各委員が、市内22の小中学校でその１年に発行された企画や記事レイアウトを総合的に評価し各賞が決められた。
渋沢中の「ふれあいの丘」は、「タイムリーな内容をアンケートやインタビュー形式で取り上げている。生徒に出待ちインタビューなど動いて稼いだ記事も豊富」と評価。北小の「稜線」は、「どの号も話題提供・問題提起が出来ていてＰＴＡ広報らしい広報。子ども達の安全などという様々なＰＴＡとしての視点を捉えている」と評価した。また西小の「西のいぶき」は、「地域関連の記事も豊富で良い。２６９号の『成長したことランキング』は良かった。生徒たちの自信につながり読んで嬉しい記事」と評価した。
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