広畑ふれあいプラザのいきがい型デイサービスで4月12日、世界に1つのペンダント作りが行われた。参加した高齢者たちは水引や葉っぱなどを使って思い思いの作品を完成させ、笑顔を浮かべていた=写真。
いきがい型デイサービスは、家に閉じこもりがちな高齢者を対象に、週1回、おしゃべりをしたり、軽い体操などをして、みんなで会食するという市の事業。
体操講師の原田宏子さんが4月で3年を迎えたため、この日はサプライズで参加者へきらびやかな風船のプレゼントも。参加者たちは「韓国ドラマで告白された気分ね」などと言い喜んでいた。
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