秦野市と長野県諏訪市の姉妹都市締結35周年を記念した親善訪問リレーマラソンが明日6月8日(土)に行われる。
このリレーマラソンは姉妹都市提携10周年の1994年に初めて開催。以後5年ごとに行われ今回で6回目。
今回のリレーマラソンには31人のランナーが参加。秦野市役所を午前5時にスタートし、諏訪市役所まで27区間、約167Kmの距離を襷をつないで走破する。
6月1日には参加ランナーらをはじめ、宮村慶和副市長、阿蘇佳一市議会議長、神倉寛明、加藤剛両県議会議員らの来賓が揃い、秦野市役所で結団式も行われた。
6回連続出場となる大会実行委員会会長の高橋文雄さんは「姉妹都市としての友好親善をさらに進め、各選手が安全に最後まで走り切ってもらいたい」と話した。リレーマラソンに初めて参加する最年少の尾登賢一さん(33)は「姉妹都市の交流を深めていきたい。若い分、長い距離で頑張りたい」と抱負を述べた。
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