秦野市は11日、民間の夏のボーナスにあたる期末勤勉手当を職員らに支給し、その概要を明らかにした。
市一般職１１２４人の平均は対前年同時期２万４５４０円増の74万７４９８円（平均年齢39歳７カ月）で、特別職らを含む総額は同じく３８８９万４８４円増の８億７４０３万８１３９円だった。
市長は２２８万１８７２円で算出基準の給料月額を10％減額している。前年同時期は就任直後のため単純比較はできない。
市議会議長は前年同時期より３万２５２０円増の１３８万２１００円、副議長は同じく２万８３８０円増の１２０万６１５０円、その他の市議も２万５９８０円増の１１０万４１５０円だった。
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