7月7日に開幕する第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選会が8日、横浜市内であり、出場する市内3校の対戦相手などが決まった。大会には昨年より5チーム(2校)少ない181チーム(189校)が参加する。順調に進めば7月28日に決勝戦が行われ、甲子園出場校が決まる。
市内3校で最初に登場するのは、2年ぶりの初戦突破をめざす秦野。大会第2日目の7月11日、中栄信金スタジアム秦野の1回戦第1試合(午前11時〜)で綾瀬と対戦する。続く第2試合(午後1時半〜)には3年ぶりの初戦突破を狙う秦野曽屋が桜丘と対戦する。
4年連続で3回戦以上に進み、昨年は4回戦まで勝ち上がった秦野総合は、12日いせはらサンシャイン・スタジアムの1回戦第1試合(午前11時〜)で元石川と対戦する。
秦野で14試合
中栄信金スタジアム秦野では7月11日から17日までの毎日、1回戦から3回戦まで全14試合が組まれた。
11日に秦野勢2校が初戦に臨むほか、13日には公立強豪の相模原(第2試合午後1時半〜・上矢部)、14日の2回戦には甲子園経験校の藤嶺藤沢(第2試合午後1時半〜・橘)、15日第2試合(午後1時半〜)には今春のセンバツに出場したノーシードの桐蔭学園が登場する可能性もある(1回戦で横浜立野に勝利した場合)。
また、16日の2回戦には山北(第2試合午後1時半〜・生田)、第3シードに入った厚木北が7月14日の2回戦に勝利した場合、17日の3回戦第1試合(午前11時〜)に登場する。
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