トングを片手にゴミを拾う会員たち
秦野たばこ商業協同組合促進協議会（秋山健夫会長）会員らは８月５日、渋沢駅前周辺の清掃活動を行った。
この日は同組合の会員およそ20人が顔を見せ、ゴミ袋とトングを片手に駅の南北周辺を歩きながら丹念にゴミを拾って回った。同組合では定期的に駅周辺を清掃しているほか、秦野たばこ祭の際などにもたばこの吸い殻などを集めている。こうした社会貢献活動は20年にも及ぶという。
秋山会長は「時折市民から声をかけていただくことがあり、励みになる。私たちのこうした美化活動の姿を見せることで、秦野の若い市民の方々が、まちに対する愛着を感じてもらうきっけとしたい。これからも会員皆で力を合わせて続けていきたい」と話した
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