8月、秦野市内で盆踊りが開かれ地域の人でにぎわった。清水町では清水町悠々会(長谷川昭司会長)主催の納涼祭が3日、同町広域避難場所で開かれた。
焼きそばや焼き鳥、フランクフルトなどの食べ物やヨーヨー、ゲームなど各種模擬店が並び会場はにぎわった。メインイベントの踊りでは、たばこ音頭やドラえもん音頭を皆で踊り、夏のひとときを楽しんだ。
また、学校前連合自治会主催の「学校前納涼大会」が17日、西秦野幼稚園(春日町)で開催された。
当日はわたがしやかき氷などの屋台が並んでいた他、抽選会も行われ、多くの近隣住民らでにぎわった。会場の中心では盆踊りが行われ、大人も子どもも一緒にやぐらの周りを歩きながら踊っていた。近くに住む4人家族は毎年この納涼大会が、帰省してくる友人と会う場になっているという。「くじが楽しかったね」と笑顔を見せた。
同納涼大会実行委員長の栗原隆さんは「近隣の皆さんがいっぱい来て、楽しんでくれているので納涼大会は大成功です」と話した。
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