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嚥下障害知って肺炎予防 秦野赤十字病院で市民公開講座
秦野赤十字病院では９月13日（金）に市民公開講座を開催する。今回のテーマは「嚥下障害を知って肺炎を予防しよう」。時間は午後２時から３時。講師は同病院の摂食嚥下障害看護認定看護師の竹内悦子さん。会場は同病院２階講習室。事前申込先着順で定員80人。参加無料。
高齢者肺炎の６割以上は誤嚥性が原因と言われている。誤嚥性肺炎は、飲み込む力が衰えたところに口の中の汚れや虫歯菌が肺などに入って発症する。今回の講座では、竹内さんが嚥下力の向上だけでなく、しわやたるみの改善などアンチエイジング効果も期待できる「健口体操」を紹介する。
申し込みは電話かホームページ上のメール、直接窓口で受け付け。
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