手作り作品をもって笑顔の参加者
秦野市立宮永岳彦記念美術館で８月12日、美術館ワクワク探検が開催され、市内小学生18人とその保護者が参加した。
この探検では、同館常設展示室で開催中の「宮永岳彦生誕百年展」を鑑賞し、全６問のクイズを通して作品や宮永氏のことについて勉強した。
その後「粘土でアイスクリーム作り体験」では、講師の指導のもと子どもたちは紙粘土に絵の具を混ぜ、アイスクリーム型で型を取り、本物そっくりに作成。チョコミントのほかにも、バニラやいちごといった自分たちのお気に入りの味のアイスクリームも作り、会場は終始笑顔で楽しそうな声で溢れていた。
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