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昔の病気ではない「結核」 秦野赤十字病院で市民公開講座
秦野赤十字病院では９月24日（火）に市民公開講座を開催する。今回のテーマは「”結核”は昔の病気ではありません」。時間は午後２時から３時。同病院総合内科医医師の馬庭厚（まにわ・こう）氏が講師を務める。事前申込先着順で定員80人。参加無料。
昔の病気と思われがちな「結核」は、実は今も年間２千人が亡くなる我が国最大の感染症。せきや微熱など、風邪のような症状が２週間以上続く場合は要注意。「早めの受診を心がけてください」と馬庭医師は話す。今回は馬庭氏が、私たちの暮らしの身近に潜む結核について、その注意点などをわかりやすく解説する。
申し込みは電話かホームページ上のメール、直接窓口で受け付け。
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