風の吊り橋で撮影に参加する青山さん（右）
はだの丹沢水無川（みなせ）マラソン大会実行員会（秦野市、秦野市陸上競技協会）は、12月１日（日）開催の「第15回はだの丹沢水無川マラソン大会」を紹介するＰＲ動画撮影を９月４日におこなった。動画では、第15回の節目を記念し大会アドバイザーに就任した青山剛さんがコースの紹介などを行なった。青山さんは元プロトライアスリートとして日本代表を経験。その後コーチに転身。２００４年アテネ五輪でトライアスロン女子日本代表選手を輩出している。現在は「Тｅａｍ ＡОＹＡМＡ」でのコーチングをはじめ全国のクラブ、企業、学校などでセミナーや講演を開催するなど活躍している。
同大会は、市街地と丹沢の自然の中がコース。平坦な道ばかりではなく、起伏が激しく変化の多いコースが特徴で景色を楽しめるとランナーからの評判も良い。動画では、青山さんがポイントとなるコースを走り特徴やペース配分他、楽しく走るためのアドバイスを紹介している。「坂道が好きなランナーにとってはとても面白いコース。それに加え景色も楽しめる。秦野市を満喫できる大会になると思う」と評価した。動画は複数回に分けて順次アップされる予定（公式ＨＰから閲覧可能）。
なお、12月１日開催の同大会及び大会を前に行われる青山さんの「体幹で走れるカラダづくり」セミナー（11月３日開催）への参加者を募集中。
詳細・申し込みは、大会公式ＨＰを参照。http://www.hadano-minase.jp
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