「若年性認知症のつどい」が10月21日（月）、平塚保健福祉事務所秦野センター講堂で開催される。時間は午後２時から４時まで（受付は１時半から）。参加無料。
若年性認知症の当事者やその家族、支援者が知識・情報を得たり、思いや悩みを共有する機会として、当事者や家族が暮らしやすい地域づくりにつなげることを目的に開催されている。
当日は、「若年性認知症の支援〜当事者発信活動から伝えたいこと〜」をテーマに講演が行われるほか、情報交換や交流を行う予定。講師はＮＰＯ法人ひまわりの会まちの保健室本人会議代表理事の松本礼子さん。
対象は当事者、家族、関係者、その他希望者。定員40人（申込先着順）。申し込み締め切りは10月17日（木）（定員に達し次第締め切り）。
「認知症になってもその人らしく、当事者や家族がいきいきと暮らせるための取り組みについて講演を聞いたり、情報を交換し一緒に考えてみましょう。病気や支援について少しでも興味のある方はどなたでもぜひご参加ください」と主催者は話している。
申し込み、問い合わせは平塚保健福祉事務所秦野センター保健予防課【電話】０４６３・８２・１４２８へ（午前８時半〜午後５時15分）。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
