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｢アルコールと肝臓｣について 秦野赤十字病院が市民公開講座
秦野赤十字病院では、12月11日（水）に市民公開講座を開催する。今回のテーマは「アルコールと肝臓｣。講師は同病院消化器科副部長の三浦雄輝氏。時間は午後２時から３時で会場は同病院２階講習室。参加無料。定員は申し込み先着順で80人。申し込みは電話か同病院ホームページのメール、直接窓口で受付け。
お酒は上手に付き合えば「百薬の長」となるものの、過ぎた飲酒の習慣では、「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓も悲鳴を上げてしまう。お酒を毎日飲む方には「休肝日」を設けることが大切と言われるが、忘年会などこれから酒宴が増えるこの季節に、アルコールと肝臓の関係についてあらためて学ぶ機会として、参加してみては。
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