第54回全国野生生物保護実績発表大会(主催/環境省・(公財)日本鳥類保護連盟)が11月25日、東京都で開かれ、秦野市立南小学校の5・6年生の児童5人が愛鳥活動をテーマに発表した。
同大会は野生生物の調査・保護活動を行う学校や青少年の団体が活動状況を発表するもの。今回は各都道府県から推薦を受けた小中学校・高校のうち、審査選考を通過した10校が発表を行った。
同校からは愛鳥委員会に所属する6年生の矢野創(はじめ)君と島津義央(よしなか)君、5年生の吉田琥太郎君、杉崎颯太君、加藤俊樹君が参加した。発表テーマは「南小ハダバドマスターと愛鳥活動〜鳥に親しむ1000人の子どもたち〜」。愛鳥だよりや昼の校内放送で「鳴き声クイズ」を行っていること、探鳥会に参加した時のことなどについて発表し、(公財)日本鳥類保護連盟会長賞に輝いた。
5人は「ここまでこれたのも周りの人たちのおかげ。これからもたくさんの人に鳥を好きになってもらえるような活動をしていきたい」と笑顔で話した。
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