贈呈式の様子
ねじ等の製造販売を行う株式会社トープラ（千川進代表取締役社長／本社・市内曽屋）の鈴木康仁総務部長らが12月13日、秦野赤十字病院に車いす２台を寄贈した。
同社が社会貢献の一環として続けている事業で今年で14年目。毎年、要望に合わせたものを用意し、通算で28台目となる。今回は酸素ボンベ台と点滴台が付いたものを寄贈した。
当日はトープラの鈴木部長、小松ゆかりさん、川口美砂さんと、秦野赤十字病院の田中克明院長、柳田幸夫事務部長、乾尚美看護部長が同席。「とても性能の高い車いすで助かっています」という院長の謝辞と共に感謝状が贈られた。
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