賞状を手に笑顔の西中君
株式会社山田養蜂場（本社／岡山県苫田郡）主催の第７回「ミツバチの一枚画コンクール」で、秦野市鶴巻北の影美会アートアカデミーに通う西中聡理君（大根小２）の作品『きれいな花のミツはさいこう。』が佳作に選ばれた。
同コンクールは、ミツバチの姿を通して自然環境や助け合うこと、命の大切さを考えることを目的に開催されている。今年は全国・海外から１万６２０４点の応募があった。
西中君は小学生の部で入賞。「ハチの色や向きを工夫した。受賞してすごく嬉しい」と話した。作品では一つひとつ模様の異なる花やミツバチが丁寧に描かれている。
また、西中君は神奈川県主催の「令和元年度愛鳥週間用ポスターコンクール」でも小学生低学年の部で入賞。「本で調べて一番きれいだった」というカワセミを描き、見事優秀賞に輝いた。
『きれいな花のミツはさいこう。』
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入賞したカワセミの絵
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