秦野警察署が1月10日、しぶさわこども園で不審者に遭遇した際の適切な対処を教える「おおだこポリス子ども安全スクール」を行った。
はじめに同署員が寸劇を披露。「お家の人にいってきます」「お友達と遊ぼうね」「騙されてついていかない」「怖くなったら大声で」といった、自分の身を守るための約束「おおだこ」について指導した。その後代表の園児がロールプレイングを実施。習ったことを生かして不審者に立ち向かっていた。
また、踊りを交えて全員で対策を復習。最後に「こども110番の家」や、防犯用の笛が紹介された。同署は「小さい頃から対策の取り組みを行うことで、防犯への意識が芽生えてくれれば」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>