ホストファミリーと握手を交わすＣＳＣの生徒
県立秦野高校（今田浩二校長）に１月14日から17日まで、オーストラリアから姉妹校の「カジョリーナシニアカレッジ（ＣＳＣ）」の生徒ら20人が訪れ、秦高生徒と交流を行った。２０１７年に姉妹校の調印をして以来、お互いの学校を訪問し、さまざまな交流が行われている。
14日には生徒会と英語部主催によるウェルカムパーティーが行われ、全て英語で歓待の挨拶や学校の説明、ＣＳＣの生徒が４日間一緒に過ごすことになる秦高生の紹介などが行われた。２日目は日本の授業を体験したほか、茶道や弦楽合奏の部活動を体験。３日目は日産自動車テクニカルセンターを見学し、グループワークなども実施した。
ＣＳＣの生徒らは自国と違う授業形態や様々な体験に興味をひかれ、秦高生も積極的に話しかけるなど、お互いに刺激を受けた４日間となった。
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