湘南ベルマーレの眞壁潔会長と水谷尚人社長が2月5日、2020年シーズン開幕に先立ち、ホームタウンである秦野市を表敬訪問した。宮村慶和副市長に、新シーズンへの抱負を語った。
昨年12月14日、J1参入プレーオフ決定戦で徳島ヴォルティスをホームに迎え、1対1の引き分けで残留をつかんだ湘南ベルマーレ。今シーズンはクラブ初の3期連続でJ1に挑むことになる。
今年、クラブとして掲げるスローガンは「PROGRESSION─前進─」。湘南ベルマーレとなり積み上げてきた20年間を胸に、未来に向かい前進する決意が込められている。
「昨年は色々あり一時成績が低迷しましたが、選手自らが奮起し勝ち残ることが出来ました。神奈川は4チームがJ1という激戦区。15人が入れ替わるが若手は育っていますので、引き続き応援よろしくお願いします」と眞壁会長。水谷社長は海外キャンプや練習試合の仕上がりに触れ、「期待できるチームになると思います」と話した。
ベルマーレは2月21日の開幕試合が初戦となり、浦和レッズをホームの平塚に迎える。午後7時キックオフ。
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