協定書を取り交わした山本支社長（右）
秦野市は２月13日、がん検診受診率の向上と健康増進のため、住友生命保険相互会社町田支社と連携協定を締結した。
これは人生１００年時代といわれる中、生涯を健康で過ごすために市民一人ひとりに自身の健康管理に責任をもってもらうとともに、産官民学の協働のもと個人の健康づくりを支援しようと結ばれた。
当日は町田支社の山本健支社長と下伏明夫総合マーケット推進部長が市役所を訪れ、高橋昌和市長との間で協定書を取り交わした。協定により秦野市が実施する健康増進事業への参画、健康診断受診率の向上、がん対策などで協力する。山本支社長は「イベントなどのサポートや市民の健康増進に向けた事業などで協力したい」と話した。
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