初支援となるちっちゃなて
女性が作る奉仕団体「国際ソロプチミスト秦野」（玉川澄江会長）が２月19日、クアーズテック秦野カルチャーホールの会議室で開催した例会で、「ちっちゃなて」（渡部三奈子代表）と、「送迎ボランティアゆりの会」（勝又徳蔵会長）に支援金が贈られた。
国際ソロプチミスト秦野は、定期的に市内ボランティア団体への支援を続けている。ちっちゃなては子育て支援を行う団体で、市民運営型の子育てサロンを週３回、鶴巻地区で無料で開いている。また、ゆりの会は人工透析患者の自宅から病院までの送迎などを行っている。
当日は玉川会長から両団体の関係者に支援金が手渡された。今回初支援となった「ちっちゃなて」の関修司さんは、「みなさんの支援が本当にうれしいです。これに見合う活動を続けていきたい」と、感謝と意気込みを述べた。
ゆりの会へ支援金を贈呈
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