寄付金を手渡した会員ら
神奈川県自動車整備振興会秦野・伊勢原支部（渡部壮司支部長）が３月26日、秦野市交通安全協会（古谷光一会長）に寄付金５万１６４８円を手渡した。同会は秦野56社・伊勢原51社の計１０７事業所からなる団体。２０１２年から地域貢献としてチャリティを行っており、今回は地元の交通安全事業を支援しようと同協会に寄付を実施。同時に伊勢原交通安全協会にも贈呈している。
渡部支部長は「車の整備を行う事業所の団体として、地元の交通安全を支えることができれば」と話す。感謝状を同会に贈呈した古谷会長は「子どもと高齢者の交通安全のため大切に使わせていただきます」と話した。
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