ごみ収集車のシルエットが描かれたエコバッグ
秦野市伊勢原市環境衛生組合（組合長・高橋昌和秦野市長）は、ごみの減量を啓発するためのエコバッグを作成した。白地のバッグの中央にはごみ収集車のシルエットを配置。容易に破れないよう丈夫で、環境にやさしいエコマーク付きの素材を採用し、33万８８００円の予算をかけて１０００個作成した。
このエコバッグは今後、同組合が開催するイベントなどで記念品として配布する計画。ただし、現在新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が出されているため、イベントの開催時期は未定。同組合では「本年７月からのレジ袋有料化に合わせ、ごみの減量化を推進するきっかけとしたい」と話した。
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