秦野のまちを元気にしたいと、エンタメ型地域活性化コミュニティココハダ(ここから秦野)が「がんばろう秦野!応援プロジェクト」として動画を制作、公開した。
同団体では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食店の支援として、フェイスブックで立ち上がった「秦野おうちごはん」のメンバーと協力し、「秦野おうちごはんアプリ」を開発、運営を行っている。
こうした支援を続ける中で「何か市民一丸となって元気に繋がり、この時期を乗り越えられるものはないか」と考え、動画制作を企画。同団体の公式LINEで呼びかけ、集まった動画や写真をまとめたという。またサンミュージック協力のもと、BGMにはだのブランドアンバサダーの立石純子さん(秦野市出身)の楽曲「Clover」を使用。立石さんが秦野のために書き綴ったこの楽曲にあわせて、100人を超える市民の笑顔溢れる動画となった。
動画はココハダ公式YouTubeで公開中。同団体代表のジェントルゆうすけさんは「動画に関わって頂いた多くの皆さんの想いを共有してもらうことで、みんなで前を向ける秦野になれると信じています」と話す。
同団体では今後もまちの活性化に向けて、アプリ運営を続けていくほか、地元のお茶を使ったクラフトビールの開発など様々な企画を検討中だという。動画はhttps://youtu.be/s3nq1mfDM7oか、QRコードから見ることができる。
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