ストラップを受け取る園児ら
秦野市大根地区社会福祉協議会（吉田正弘会長）が５月11日、ひろはたこども園園児１０２人に手作りの金魚ストラップをプレゼントした。
同地区社協では、コロナ禍の中で頑張っている子どもたちのために何かできないかと考え、青少年指導員の協力のもと、約15人で金魚のストラップを作成。普段から見守りや交流がある同園の子どもたちに向け「コロナに負けないキンギョ（近所）の力」と書かれた短冊の裏にメンバーからの応援メッセージも添え、手渡した。子どもたちは好きな色の金魚を受け取り「かわいい！」「ありがとう」と嬉しそうに話していた。
金魚のストラップ
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