県立秦野戸川公園(堀山下1513・湯川孝一園長)で7月8日まで、七夕展示が行われた。
この展示は、季節の風物詩として同公園内にあるパークセンターの入口に園内で育った笹竹を使って毎年行われている。今年は約6メートルに育った笹竹4本に、職員が作ったくす玉などの飾りや、新型コロナウイルス対策をしながら来園者に願いごとを記入してもらった短冊を、笹の葉につるした。
記された願いごとは「コロナがおわりますように」や「健康家族」など、新型コロナウイルス感染症の終息を願った内容が目立っていた。
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