秦野市は7月28日、第一生命保険株式会社厚木支社との間で、健康増進を目的とした連携協定を締結した。
これにより同社が日頃顧客と接する中で、健康診断受診率や特定健診受診率の向上に向けた市のチラシなどの配布や、健康増進に関するセミナーの開催、秦野市主催によるセミナーへの講師の派遣、がん予防など秦野市が発信する情報の周知活動などを行っていく。
この日は同支社の四方浩之支社長ら4人が市庁舎を訪れ、高橋昌和市長と協定を取り交わした。四方支社長は「私たちは健康産業として日常の業務の中で、お客様と接しているのが強み。これを生かして秦野市民の健康増進のお役に立ちたい」と話した。これに対して高橋市長は「行政と連携していただくことは大変に有意義。今後も共に市民のために協力していきたい」と話した。
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