神奈中バスで現地まで
秦野市交通住宅課が「夏休み親子特別企画」として８月に２つの催しを実施する。これはコロナ禍で乗客数が大幅に減少している中、欠かせない生活の足として運行している公共交通事業者の支援を行い、公共交通の利用促進を図るもの。
８月25日（火）には「新東名高速道路秦野ＰＲ館見学会」を開催。時間は午前９時から正午まで。現在建設中の新東名やＰＲ館などを見学し、高速道路について学ぶ。費用は４２０円（小学生以下１００円）。
また、８月27日（木）には「神奈川中央交通秦野営業所見学会」を開催。時間は午前９時から11時。神奈中バスを運行する神奈川中央交通秦野営業所で仕事風景や車両整備の様子、教習コースの見学など、バスについて学ぶことができる。参加費は３６０円（小学生以下１００円）。
参加対象は秦野市内在住の小学生以上とその保護者で、定員は各10組20人。両催しともに現地までの交通手段は神奈中バスとなる。同課では「ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し実施します。参加者のマスク着用のご協力をお願いします」と話している。詳細・申し込みは同課【電話】０４６３・８２・９６４４へ。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
