自身の楽曲を披露した、秦野出身の立石純子さん
第４回秦野名水フェスティバルが８月１日、クアーズテック秦野カルチャーホール（文化会館）で開催された。
当日来場者は入り口で手指消毒と検温に協力したうえで入場、スタッフもフェイスガードを着けて対応するなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策に最大限務めた上での開催となった。
会場には「秦野名水」を使った食品や「はだのブランド」認定品などの販売が行われ、買い求める来場者の姿が見られた。展示室では、秦野市の地形を模した模型にプロジェクションマッピングを映し出した「はだの水循環モデル」の展示をはじめ、パネル展示などにより秦野名水に関する情報が紹介された。
また、はだのブランドアンバサダーを務める立石純子さん（株式会社サンミュージックプロダクション所属）とフリーマガジンＫｏｋｏｈａｄａ編集長の今井しょう子さんによる「いま、秦野名水にできること」をテーマとしたトークショーと、立石さんのチャリティーライブが開催された。秦野市出身の立石さんは来場者を前に、ピアノを演奏しながら自身の楽曲を披露した。
展示に見入る来場者ら
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