同チームの部員ら
中学生の硬式野球チーム秦野リトルシニア（牧嶋和昭監督・部員67人）は、45チームが参加して開催された秋季南関東支部神奈川ブロックの大会でベスト４に入り、２年ぶりに秋の関東大会へ出場する。
同チームは南関東大会１回戦で横浜青葉シニアと対戦、５対４で競り勝つと、続く２回戦では瀬谷シニアに11対４でコールド勝ち。さらに３回戦となる川崎中央シニアとの対戦では打線が爆発し13対６と快勝。続く準々決勝の横浜栄シニア戦は先制を許すものの、その後逆転し９対３で勝利しベスト４に進出、関東大会への出場を決めた。
牧嶋監督は「一戦ごとにチームの成長を感じた。ベスト４は立派な一方、まだ課題もある。関東大会は守りからのリズムをつかんで結果を残したい」と話した。また、主将の綱島健太選手（２年）は「自分たちの課題は守備。関東大会でベスト８に入り全国に行くことが目標」と、抱負を話す。関東大会の同チームの初戦は10月18日。この大会は来春大阪で開催される全国大会の選考大会となっている。
また同チームでは体験練習や見学を随時実施中。連絡先は【携帯電話】０９０・５３４３・２５５６加藤さんへ。
打線が熱戦を制した
|
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
