県立秦野戸川公園で11月6日から8日まで、市民ボランティアや西小学校の一部児童、北幼稚園の園児らが参加して「チューリップ植付け隊イベント」が開催された。
同公園では毎年春を迎えると、7万株の色とりどりのチューリップが咲き誇り、来園者の目を楽しませる。今年もフォステリーキングやピンクインプレッション、桃太郎、ワールドファボリット他、24種類の球根が用意された。
今回参加した延べおよそ270人のボランティアらは、7万球のうち、約6割にあたる4万1000球の球根を手作業で植えた。
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