秦野飲食店組合が11月9日、知的障害者支援施設「松下園」(社会福祉法人寿徳会・戸川)にマスク1000枚を寄贈した。
同組合は例年12月初旬頃に、松下園で”一足早い年越しそば”を振舞っていたが、今年は新型コロナ感染症拡大防止のため、食べ物の取り扱いを断念。代わりにマスクを寄贈することとなった。
この日、同組合長の川口浩太さんらが訪れ、同園の久保谷さち子園長にマスクを手渡した。同園は「マスクは毎日取り替えているので、このようなご時勢で寄贈いただけたこと、大変助かります」と感謝の意を述べた。
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