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出雲大社相模分祠 令和三年は分散初詣がおすすめ １月末までを初詣期間に
にぎわう境内の特設授与所
「関東のいづもさん」として、県内でも有数の参拝者が訪れる出雲大社相模分祠。感染症予防の為、同神社では、今年の初詣は一月末までの分散参拝をすすめている。
お正月限定の初詣特設授与所（大型屋外テント）を１月末迄開設し、縁起の良い「立春大吉縁起」「破魔矢」「お守り」などが例年の初詣同様に受けられる。１月中、毎日境内では出雲神楽の荘厳な音色が響き渡り、新年初祈祷も毎日受付。夜間には提灯飾りのライトアップも。「今年の初詣は長い期間準備しておりますので、マスク着用で焦らず安心・安全の分散参拝をお勧めします。遠方への移動が難しい昨今ですが近隣市内の皆様に初詣を楽しんでもらえるよう令和３年は例年以上に力をいれて準備をしました」と話す。【授与所開設８時30分〜17時まで】（１〜３日は夜８時まで）
また参拝者には新年の「いづも暦」を無料頒布（1万冊限定）。そのほか境内では同神社直営の「和菓子処八雲庵」の出張販売も実施。「美保岐餅」や「出雲そば」など、縁起の良い出雲ゆかりのお土産も販売される。
また、元日から11日、１月末までの土・日・祝日は、ダイコク市の縁日を開催。丹沢マルシェマーケット・屋台や露店も出店（９時〜16時半・テイクアウト販売あり）。期間中、秦野駅南口から無料送迎バスを運行。運行時間等の詳細は公式サイトで確認。
■出雲大社相模分祠（秦野市平沢１２２１）【電話】０４６３・８１・１１２２
https://izumosan.com
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立春大吉縁起
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