代表の石井さん（右）が高橋市長にそばを手渡した
有限会社石庄丹沢そば茶屋本舗（秦野市堀川５４１の３）は自社で製造している蕎麦４００食分（４万８０００円相当）を、市内の特別養護老人ホームなどに寄贈した。
12月23日に同社の石井勝孝代表取締役が市庁舎を訪れ、高橋昌和市長に乾麺を手渡した。石井さんは「特養の入所者には、年末年始を施設で過ごす方もいるので、そうした方に、当社で製造したそばを年越しそばとして味わっていただきたい」と話した。同社では毎年蕎麦の寄贈を行っていて今回で９回目。
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