新型コロナ感染拡大で急遽オンライン配信のみで実施された「令和3年秦野市新成人のつどい」のアーカイブ映像が、秦野市公式ユーチューブチャンネル「はだのモーピク」で視聴することができる（https://www.youtube.com/channel/UC8c3LHWRYvVkkqOyg-1QUyQ）。
今年の新成人のつどいのテーマは「2020+1〜新たな一歩〜」で、このテーマには「2000年と2001年に生まれ、2020年と2021年に成人になった自分たちがコロナなどの難題を乗り越えて未来に進んでいく」という想いが込められている。
式典のはじめに新成人の誓いの宣言にたった、新成人のつどい実行委員長の半澤優希さんは、「オンラインになったことは残念だが、ライブ配信で令和時代ならではの式典の様子をご覧いただけることで実行委員としての務めを果たせると安堵している」と話し、大きな時代の変化に直面している今を「変化の渦に負けない、自分たちから変化の渦を作って行けるような存在になれるよう精進していく、常に感謝の気持ちを持ち、成人としての責任と決意と周囲への感謝を胸に、後悔のない選択をしていきたい」と力強いメッセージ発信した。
その後は、高橋昌和市長のあいさつ、市内各中学校のなつかしい先生からのお祝いメッセージが贈られた。また、オンライン配信になったため急遽、はだのふるさと大使からのお祝いメッセージも寄せられている。
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