ネットの遊具で遊ぶ子どもたち
民間学童保育はだのキッズ（藤田直正代表）が３月31日、森の空中遊びパカブ（南足柄市）を遠足で訪れた。貸し切りバスをチャーターし、同学童に通う児童約１００人が参加した。
卒業と進級を祝うため企画された２０２０年度最後の催し。新型コロナの影響で様々なイベントが中止になる中で、最後の思い出作りをしてもらおうと実施した。
参加したのは新２年生から新６年生と、この春に卒業した６年生の一部。パカブは、はだのキッズが貸し切りで利用し、密にならない屋外施設で子どもたちは伸び伸びと遊んでいた。
参加した子どもたちからは「迷ってしまうくらい広くて、１時間半ずっと楽しめた」「幅広い年齢が楽しめる場所で、感染症対策もしっかりされていてとても良かった」「上から見える景色がとても良かったのが印象的」「滑り台が何本もあって、高いところから下に下りられるし色々な遊び方ができた」「バレーボールやバドミントンができるゾーンが思い出に残った」「みんなでやった鬼ごっこがとても楽しかった」と話した。
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