スマートフォンでアプリをダウンロードすると利用できる
フード宅配サービスの大手、「Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ（ウーバーイーツ）」が４月22日から秦野市内の一部地域でサービスの提供を始めた。
Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓは２０１５年に年にカナダのトロントで始まったオンデマンドのフードデリバリーサービス。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、需要が増えた。現在、世界６０００以上の都市で展開している。日本では16年9月にスタートした。秦野市は神奈川県内で14番目に開始。ファミリーレストランや牛丼チェーンなど、50店舗以上の飲食店が加入している。
サービスエリアは秦野市内の主に小田急線沿いの一部地域。スマートフォンのアプリで配達先を指定し、加入店で料理を選んで注文。配達者が自転車やバイクで料理を届ける。
すべての料理に配達手数料（50円から・配達距離により変動）と料理代金の10％のサービス手数料がかかる。７００円未満の場合は手数料が別途１５０円かかる。
Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ Ｊａｐａｎは「若い方々からファミリー層、シニアの方々までぜひおいしいお食事をお楽しみいただければ。ご家庭や職場へのお届けはもちろん、親しい方に手土産をお届けするといった使い方もできます。便利な使い方、幅広い料理のセレクションをお楽しみください」と話している。
注文に関しての問い合わせはアプリからサポートに連絡、その他に関しては、ホームページ内のお客様相談室から受け付ける。
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