駅前に配車された献血バスと協力者ら
秦野あづまライオンズクラブ（田中文夫会長）が４月21日、東海大学前駅の広場で献血奉仕活動（村上邦一献血委員長）を行った。
この献血活動は、大根地区自治会連合会や鶴巻地区自治会連合会、東海大学駅前商店会協同組合をはじめ、地元団体や病院、施設の協力で行われた。コロナ禍の影響で輸血用血液の在庫確保が厳しい中、クラブ会員の懸命な呼びかけに足を止め、地域住民や東海大学生ら69人が献血活動に協力、１万９０００ミリリットルの血液が集まった。同ＬＣの献血は年２回行われており、次回は10月に鶴巻温泉駅前で予定されている。
感染対策を講じながら献血活動を行う会員ら
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