鶴巻温泉駅そばの飲食店「天安(てんやす)」(鶴巻北1の2の6)にあるビワの木にメジロが訪れ、来店客の目を楽しませている。
7年前から餌付けしている店主の塩崎安弘さん。例年12〜2月頃に訪れるが、今年は近くに営巣したためまだ餌を求めてやってくる。座敷席の窓越し、すぐ近くで見ることができるメジロの食事姿を、多くの来店客が楽しみにしているそう。
「新型コロナの影響が続いていますが、少しでも皆さんが温かい気持ちになれたら」と塩崎さん。時期によってはイソヒヨドリやツバメ、シジュウカラなども確認できるという。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>