秦野市議会の高橋文雄市議(87、自民党・新政クラブ)と風間正子市議(74、同)、吉村慶一市議(66、無所属)の3人が5月26日に書面開催された2021年度全国市議会議長会定期総会で、表彰を受けた。同表彰は毎年定期総会の際に行われているもので、議員在職の期間により表彰された。
高橋市議は1981年に初当選以来現在11期目を務める。1990年と2009年の2度にわたって市議会議長を歴任したほか、総務常任委員会委員長を務めた。また、1989年には秦野市自治功労表彰、1996年に神奈川県地方自治功労者表彰を受賞。
風間市議は1995年に初当選以来現在7期目を務める。2002年に秦野市議会副議長、2006年同議長を務めたほか、文教福祉常任委員会委員長などを歴任。また、2003年に秦野市自治功労表彰、2010年に神奈川県地方自治功労者表彰を受賞。
吉村市議は1995年に初当選以来現在7期目を務める。議会運営委員会副委員長、文教福祉常任委員会副委員長、建設水道常任委員会委員長などを歴任。2003年に秦野市自治功労表彰、2010年に神奈川県地方自治功労者表彰を受賞。
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