秦野市は同市が６月20日（日）で新型コロナウイルス感染症に伴う「特措法に基づくまん延防止等重点措置区域」から解除されることに伴い、21日（月）からの対応について明らかにした。
各公民館など、夜間開館している施設に関しては、これまでの対応を継続し、利用時間を午後８時までとし、室内における飲食は終日禁止。
弘法の里湯と名水はだの富士見の湯は、開館時間が午後９時までになり、室内の飲食も可能(酒類の提供は午後８時までとし、90分の時間制限と１グループ４人以下とする）。弘法の里湯の飲食の営業時間は午前11時から午後７時半、名水はだの富士見の湯の飲食の営業時間は午前11時から午後８時半(両施設ともオーダーストップは30分前）。表丹沢野外活動センターは対応を継続。ヤビツ峠レストハウスと大倉のヤマカフェは営業時間は変更ないが、酒類を提供する場合は90分の時間制限と、１グループ４人以下とする。市主催のイベントについては、これまでの対応を継続するという。詳細は市ホームページで確認。
問い合わせは市新型コロナウイルス感染症対策本部事務局【電話】０４６３・８２・９６２５へ。
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