実施店に掲示されているポスター
熱中症予防対策の一環で設けられている一時休憩所「クールシェルター」の利用が今年も始まった。期間は７月１日から９月30日（木）まで。
この取り組みは秦野市では２０１２年度から毎年実施されており、暑さや日差しから身を守る熱中症予防対策として市民に活用されている。クールシェルターを実施している公共施設や協力店舗には共通のポスターが掲示され、営業時間内に涼みに立ち寄ることができる。
実施公共施設は、秦野市役所本・西・東・教育庁舎、保健福祉センター、全公民館、広畑ふれあいプラザ、末広ふれあいセンター、老人いこいの家、駅前連絡所、図書館、総合体育館、おおね公園、サンライフ鶴巻、中野健康センターなど。このほか秦野市商店会連合会、秦野市西商店会連合会、薬剤師会、市内郵便局などに協力を要請している。
市は店舗などから協力の申し出があれば、ポスターを配布するなどして順次対応するとしている。問い合わせは市高齢介護課【電話】０４６３・８２・７３９４へ。
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