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西商店会連合会
5月3日
今夏実施された１回目のフードドライブに寄せられた善意の食品（７月分）。現在実施中のフードドライブは、中栄信用金庫全支店が窓口となり受け付けている
地域の子どもたちを取り巻く課題解決に向けた「子どもの未来応援プロジェクト」に取り組んでいる中栄信用金庫（本店・秦野市元町／北村圭一理事長）。
今月１日から12月30日（木）まで同金庫の各支店で「フードドライブ」を実施している。家庭や企業で眠っている食品や防災備蓄品などの寄付を受け付けている。提供できる食品は【1】常温で保存できる【2】開封されていない【3】賞味期限が明記され残り２カ月以上あるもの。
寄贈された食品は同金庫からフードバンクかながわを通して、子ども食堂や母子支援施設などに届けられる。
１５６１キロの食品集まる
同金庫のフードドライブ活動は今回で２回目。１回目は今年７月から８月にかけて行われた。その賛同や共感は大きく、遠方からバスに乗り、食品を届けにきた高齢者もいたという。１回目の実施で集まった食品は４８４０点１５６１キロ。同金庫では「皆さまの温かいご支援に感謝します。２回目も12月末まで実施しています。ご協力下さい」と呼びかけている。（問）中栄信用金庫【電話】０４６３・８１・１８５２
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