秦野eスポーツ協会が募集していたマスコットキャラクターの名前の選考がこのほど終了し、メインキャラは「ラグ」、サポートキャラは「ピコ」に決定した。
キャラのデザインを担当したのは秦野市在住の漫画家・鬼頭莫宏さんで、応募総数約200通の中から選考。応募は一般だけでなく、市内小学校や鎌倉の学校からクラス単位での応募もあったという。
同協会の発表によると、「ラグ」の名付け親は鎌倉市在住で小学生の角田哲平さんと、同じく鎌倉市在住の桐山太郎さん。「ピコ」は、秦野市在住の小学生・あーちゃんさん(ペンネーム)。同協会では「今回の名前の募集では子どもたちの反応が大きく、子どもたちから期待されていることが分かった。今後はこのキャラクターを通じて、SNSやゲーム実況などを試みていこうかと思う」と話している。
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