草刈り機などで作業を行う会員ら
秦野ロータリークラブ（大澤公一会長）は６月11日、震生湖周辺の下草刈りと清掃活動を行った。作業を実施した場所の周辺には同クラブが２００１年、創立40周年を記念して、八重桜の苗木およそ80本を植樹。以来会員自らの手で定期的に整備を行ってきた。
この日は会員およそ40人が参加。蒸し暑い中で鎌や草刈り機で草刈りをする人や、清掃活動を担う人など手分けをして作業を進めた。大澤会長は「震生湖は秦野市の貴重な観光資源のひとつ。観光客やハイカーに心地よく歩いて欲しいと、会員皆で整備しました」と話した。
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