大型のゴミ袋5枚分のふた
ＮＰＯ法人子ども何でも相談室（神倉寛明代表）は６月22日、秦野市社会福祉協議会に対しペットボトルのキャップを寄贈した。この日は神倉さんと、同会の杉本甲児さんと中田隆文さんと３人で大型ゴミ袋５枚分のキャップを運び込んだ。これらのキャップは会員が経営する店などを通じて、地域の人から集められた。
ペットボトルのキャップは同社協を通じて「世界の子どもにワクチンを日本委員会」などへの寄付にあてられる。神倉さんは「地域貢献の一環として、継続的に続けていきたい」と話す。
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